商品検索
司の看板料理ともいえる「鰹のたたき」は誰もがうなずく美味しさ。そして日本を代表する清流で育った「天の鰻」は熟練の職人が仕上げた発見のある味わい。特別なものだけ、プレミアムなセットです。
三代目 天の鰻 プレミアムセット【送料込】
板前たちが炭火で炙る音が聞こえてくるような、鼻をくすぐる、焼き目の香ばしさ。口の中であふれ出す濃厚な旨み。一気に1000℃まで高温になる司オリジナルの炭火焼き製法で、皮目はパリッと香ばしく、中は極上レアの絶妙な仕上がりに。まさに職人が追求する理想の鰹のたたきに仕上がります。老舗土佐料理店にて創業時よりこだわり続けたこの味をどうぞご堪能ください。
司の鰻が美味しい理由は焼き上げの仕方にあります。プロが丁寧に下処理をした鰻をじっくり、しっかりと焼き上げます。よく通信販売等で購入する鰻は骨が気になるというお声をいただきますが、司の鰻は小骨を焼き切っていますので気になることはありません。口当たりも優しく、ふっくらと柔らか。お子様でも安心してお召し上がれます。
伝統のタレは鰻の骨を焼き上げ醤油ベースのタレでじっくりと煮込み旨味を抽出した。しっかり焼かないと生臭くなり、焼きすぎると苦味がでるので熟練の技術を必要とする、簡単にマネのできない秘伝のタレです。素材、製法ともに改良を重ねた至高の味わいをお楽しみください。
日本人が鰻を食べ始めたのは縄文時代までさかのぼるそう。 そして鰻が広く庶民に食されるようになったのは、江戸時代に入ってからの事。 高たんぱくで栄養価も高い鰻は、庶民の夏バテ防止の食べ物として、 また酒飲みの格好のつまみとして、好んで食されてきたそうです。 うなぎに含まれている栄養で、最初に注目すべきはビタミンA。 ビタミンAは皮膚や目、口、鼻、のど、肺、内臓などの粘膜を健康に保つ効果があります。 またビタミンB1・B2も豊富で、エネルギーや代謝を促してくれるため、 まさにうなぎは夏バテ防止にピッタリで、現代においても食べられ続けている食材です。
冬が旬の「鰻」が、なぜ夏に食べられているのでしょうか? その理由が「土用の丑の日」です。 「土用の丑の日」に鰻を食べるというならわしは、江戸時代ごろから始まりました。 「土用」とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを指します。つまり季節の変わり目のことです。 「丑の日」とは十二支の丑にあたる日のことで、「う」のつく食べ物を食べるのがよいとされています。 夏の土用の時期は暑さが一年の中でもっとも厳しく、夏バテや食欲不振など体が疲れやすい時期。 夏場に売れない鰻を、土用の丑の日の「う」のつく食べ物にちなんで売り出したのが始まりだそうです。 うなぎは栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にもピッタリの食材です。