土佐料理 司/土佐料理 ねぼけ
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会社案内

「司」高知本店
「司」高知本店
「ねぼけ」赤坂店
「ねぼけ」赤坂店

会社概要

会社名

株式会社 土佐料理 司

創業

1917年(大正6年)

設立

1963年(昭和38年)11月

資本金

3,000万円

従業員数

297名(契約パート含む)

正社員数

101名

代表者

代表取締役社長 竹内太一

事務所

東京本社
東京都渋谷区大山町28-2
Tel : 03-3481-0050 Fax : 03-3465-3696

高知本店
高知県高知市はりまや町1-2-15
Tel : 088-873-4351 Fax : 088-873-9174

食品流通センター
高知県高知市大津乙1910-19
Tel : 088-866-1411 Fax : 088-866-6999

店  舗 12店(高知・大阪・東京)・ 工場 1ケ所

会社沿革


創業者 小松牛次

大正6年 高知市新京橋に「新京橋ねぼけ」で創業
昭和39年

高知市はりやま町に「土佐料理司」開店

昭和44年

大阪に「司」阪急三番街店開店

昭和47年

東京に「ねぼけ」赤坂店開店

昭和49年

東京に「ねぼけ」新宿店開店

昭和52年

大阪に「司」阪急グランドビル店開店

昭和53年

大阪に「酔鯨亭」阪急かっぱ横丁開店

東京に「酔鯨亭」新宿野村ビル店開店

昭和54年

高知に「酔鯨亭」開店

昭和55年

高知に「司」新京橋本店開店

東京に「ねぼけ」渋谷店・銀座店開店

昭和58年

高知に「司」空港店開店

昭和59年

東京に「酔鯨亭」新宿店開店

昭和61年

東京に本社ビル完成

平成4年

大阪に「司」茶屋町店開店

加寿翁コーポレーションに社名変更

平成7年

高知県に「食品流通センター」完成

平成9年

高知「司」本店リニューアルオープン

平成10年

東京「酔鯨亭」新宿店を「ねぼけ」新宿野村ビル店に改装

平成16年

東京に「ねぼけ」丸の内店開店

平成24年

大阪「司」阪急グランドビル店リニューアルオープン

平成30年

土佐料理 司に社名変更

企業理念

  • ・お客様への満足の提供
  • ・企業の永続的繁栄
  • ・従業員の生活の安定と向上
  • ・社会への貢献

ミッション「自然との調和」

黒潮流れる太平洋、千数百mの山々が連なる四国山脈、山と海を結ぶいくつもの清流に囲まれた高知県。そんな南国土佐の大自然は、味覚の宝庫です。海の幸、山の幸、川の幸、里の幸、四季折々の豊かな恵みが、私たち祢保希、司グループの命とも言えます。

大正6年の創業以来、祢保希・司グループは、日々の仕事を通じて自然と共生していくこと、そして一次産業に従事されている方々への感謝の気持ちを大切にして参りました。

ミッションとして掲げている「自然との調和」を実現し、お客様、従業員、地域社会にとって必要な存在になることが、食に関わるに私たちの役割であり、使命であると考えております。

「自然との調和」を目指して

豊かな自然の恵みを扱う私たちが最も大切にしていることは、「自然との調和」です。
限りある資源を守り、未来へと受け継ぐため、様々な取り組みを行っております。

1. 一本釣りカツオへのこだわり
祢保希・司グループで使用するカツオは「一本釣り」のカツオ。「一本釣り」は本当に美味しいカツオをお客様へお届けする方法、そして環境に配慮した循環型漁法です。大量のカツオを一網打尽にする巻網漁によるカツオの激減が危惧される昨今、祢保希・司グループでは、こうしたカツオの乱獲に異議を唱え、一本釣り漁法を守るため、「かつおフォーラム」に参加するなど、積極的な情報発信を行っております。
2. 天然鮮魚へのこだわり
祢保希・司グループで扱う刺身用の鮮魚は、すべて「天然もの」を仕入れております。また、鮮度にこだわり、毎日朝に活き締めにした魚を、その日の夕方にお店へ届けております
3. 減農薬野菜へのこだわり
祢保希・司グループの野菜は、「園芸王国」高知県産の減農薬野菜が中心です。 日照時間、降水量ともに日本一の高知県では、害虫の天敵を用いて駆除する「天敵農法」が進んでいます。その栽培方法は土本来の力、野菜本来の力を大切にし、自然のサイクルを守る方法でもあるのです。

日々の仕事を通じて祢保希・司グループができること

祢保希・司グループでは、豊かな自然を次世代に受け継いでいくために、環境保全活動にも力を入れております。「森は海の恋人」と言われ、森の栄養分が川を再生し、それが海に届いて、海が甦ります。

祢保希・司グループは、お客様へ毎年おいしい天然鮎をお届けするため、そしてたくさんの海の幸、山の幸を自然から頂いていることへの感謝も込めて、高知県と「協働の森づくり事業」パートナーズ協定を締結しました。

日本最後の清流といわれる四万十川と並ぶ仁淀川流域を、「鮎を育む森」と名付けて森林整備を行い、森林の再生による河川環境の改善と、豊かな自然を未来へ受け継ぐことを目指しています。

祢保希・司グループは、日々の企業活動を通じて、資源循環型漁業の再生や、自然にやさしい農法を応援していきます。そして、豊かな自然の恵みを次の世代に引き継いでいくために、食を通じて「自然との調和」を実現して参ります。

「海の幸を未来に残す会」を応援しています

祢保希・司グループは、世界遺産に登録された「和食」に必要な「海の幸」を、未来のこどもたちに残すため、資源循環型漁業の再生や、持続性を考慮した消費活動の促進を行なっている、一般社団法人 「海の幸を未来に残す会」を応援しています。


http://www.uminomirai.or.jp/